ダウンケット/羽毛肌掛けふとん　DOWNKET

フランスのピレネー地方は海洋性気候で、気温の年較差、日較差とも小さく、気候は冷涼であるが寒くなることはあまりありません。
フランスの穀物としては小麦、大麦、トウモロコシなどの生産が際立っており、これが環境的で丈夫な水鳥を育てられる飼料の源となります。ダウンボールは小羽枝をたくさんもった密度の濃いしっかりとしたものとなり、そのため空気を含む小さな空間をたくさん持つことになり、 保温性・断熱性・弾力性に富んだすばらしいものとなります。
さらに本製品では羽毛に抗菌加工を施しています。清潔で安心してお休みいただけます。

一般社団法人繊維評価技術協議会（SEKマーク）
人体への安全性を考慮し、毒物学的に各種細菌に効く薬剤を組み合わせることで、薬剤の使用量を削減。羽毛専用に独自開発した抗菌特殊処理（AG DOWN）で、羽毛の透視度やかさ高の品質を保ちながら抗菌効果と耐洗濯性のある抗菌防臭加工です。

サテンとは、朱子織（しゅすおり）と呼ばれ、ふとんやブラウスなどに多く使われる織り方です。しなやかさと柔らかさに優れ、肌触りも心地よいのが特徴です。この商品の側生地は、60番手という細めの均一な綿糸を高い密度で織り上げた美しい光沢を持つ60サテン生地を使用しています。
また、この側生地には抗菌加工を施しておりますので、抗菌防臭加工羽毛に加えてさらに安心してお使いいただけます。

通常、冬用の羽毛掛けふとんに使われるキルトですが、この肌掛けふとんでは、立体キルトを採用しています。
一般的な肌掛けふとんは、表生地と裏生地の間に羽毛を入れ上か縫い付けるという作りをしますが、このお布団はマス目とマス目の間に仕切りを作り立体構造にし、羽毛のふんわり感を守っています。